こんにちは。あんこです。
今回は0〜2歳の子供におすすめのおもちゃ、くもんのくるくるチャイムをご紹介します!
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2-150x150.png)
長男・長女共に集中して遊ぶことができていたおもちゃです。
うちに遊びに来たおともだちにも、好評でした!
くるくるチャイムは、
- 子供の「見る力」を養うことができる
- 「握って離す」力を養うことができる
- お片付けの面も配慮されている
というところが良い点だと思います。
写真付きで詳しくご紹介します!
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2023/10/あんこプロフボックス用.png)
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- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
くもんのくるくるチャイムは子供が夢中になって遊ぶ知育おもちゃ!
子どもの興味を引きつけるおもちゃを見つけるのは、親にとって嬉しくもあり難しくもありますよね。
だからこそ、我が子が夢中になって遊んでいた、くもんのくるくるチャイムをおすすめします。
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2-150x150.png)
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![](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2.png?resize=80%2C80&ssl=1)
あんこは、「子供に人気のおもちゃだから」ということで、くもんに勤めている友人からプレゼントでもらいました。
このくるくるチャイムは、知育玩具としての魅力がたっぷり詰まっています。
長男は10ヶ月の赤ちゃんの時から2歳半にかけて、多くの時間をこのおもちゃで遊び、学んでいました。
現在1歳半の長女も、同じようにくるくるチャイムで楽しく遊んでいます。
似たようなボールを転がすタワー系のおもちゃはこどもちゃれんじにもあるのですが、
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9377.jpg)
![](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9377.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
くもんのくるくるチャイムの方が総じて使い勝手が良かったように思います。
くもんのくるくるチャイムの遊び方
遊び方は至ってシンプルです。
ペンギンのようなタワーの1番上の穴からボールを入れ、それがくるくる降りてくるのを観察して遊びます。
付属のボールをタワーの1番上にセットして…
![タワーセット](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/タワーセット-683x1024.png)
![タワーセット](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/タワーセット.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
手を離すとボールがくるくる回って降りてきます。
![ボールカーブ](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/ボールカーブ-683x1024.png)
![ボールカーブ](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/ボールカーブ.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
最後にタワーから出てくる時は「チーン」とベルの音がします。
![ボール出てきた](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/ボール出てきた-683x1024.png)
![ボール出てきた](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/ボール出てきた.png?resize=683%2C1024&ssl=1)
- ボールがゆっくり降りてくる様子
- 1度青い台座に隠れてから、ボールが出てくるところ
これら2点が子供にとって興味深いのかなと思いました。
くるくるチャイムの良いところ(知育面)
子供が夢中になって遊ぶくるくるチャイムですが、実は遊びながら2つの力を養えるよう設計されているようです。
「見る力」を養う
ボールがくるくるチャイムのタワー内を落ちるスピードは、子供の見る力を養うために計算して設定されているそうです。
![赤ちゃん目線2](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/赤ちゃん目線-1.png)
![赤ちゃん目線2](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/赤ちゃん目線-1.png?resize=1000%2C750&ssl=1)
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2-150x150.png)
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2-150x150.png)
![](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2.png?resize=80%2C80&ssl=1)
計ってみると、ボールを入れて台座に落ちるまでは4秒ほどでした!
動いているものを目で追いかける視覚追跡能力は、後に文字を読む力へと結びついていくそうです!
「握って離す」力を養う
大人の場合、「くるくるチャイムのてっぺんにボールを入れて落とす」という動作は単純に感じますが、1歳ごろの赤ちゃんの場合はそうはいきません。
ボールを持ち上げてタワーの頂点にセットし、手を放す一連の動作が、小さな子どもにとっては大きな挑戦になります。
![にぎって離す](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/にぎって離す.png)
![にぎって離す](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/にぎって離す.png?resize=1000%2C750&ssl=1)
この「持つ」「運ぶ」「放す」の動作は、生後10ヶ月頃からできるようになるそうです。
そして、手の小さな筋肉の発達はもちろん、物事の因果関係を理解することにも寄与します。
くるくるチャイムが子供たちに人気なのは、子供たち自らがボールを操作する体験を通して、より多くのスキルが育まれるからだとも言えるでしょう。
くるくるチャイムの良いところ(使い勝手)
知育面以外に、使い勝手として良かったところをご紹介します。
ボールをタワーの中に収納することができる
付属のボールは全部で5つあるのですが、これらは床に置いておくと当然コロコロ転がってしまいます。
タワーの足の部分にボールを乗せて収納するという手もありますが、
![チャイム正面](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9362-768x1024.jpg)
![チャイム正面](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9362.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
チャイム台座の裏側にあるつまみを左に動かすと、
![チャイム裏](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/チャイム裏-768x1024.png)
![チャイム裏](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/チャイム裏.png?resize=768%2C1024&ssl=1)
ボールがタワーから出ないようになり、タワー内にボールを収納することができます!
![チャイム収納](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9364-768x1024.jpg)
![チャイム収納](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9364.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
タワーの中に収納すると、ボールが散らからない上に、違うお部屋にも運びやすくなり便利です。
パーツを分解することができる
くるくるチャイムは、タワーや台座部分などを分解することができます。
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9365-768x1024.jpg)
![](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_9365.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
簡単に分解ができるので、お子様がタワーの中に違うおもちゃを入れてしまっても、すぐに取り出すことができます!
我が子は積み木やトミカなどをタワーの中に入れていましたが、すぐに取り出せたのでとても助かりました。
くるくるチャイムの気になるところ
くるくるチャイムの気になる点を挙げるとすれば、ボールが台座から出てくる時のベルの音です。
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ ひらめき3-150x150.png)
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![](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ ひらめき3.png?resize=80%2C80&ssl=1)
少しうるさく感じる方もいるかもしれません。
![タワーベル](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/タワーベル-768x1024.png)
![タワーベル](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/09/タワーベル.png?resize=768%2C1024&ssl=1)
この穴の部分にボールが入った時にベルがなります(写真、奥の方に銀色のベルが見えます)。
1回だけだとさほど気にならない音量なのですが、子供がボールを連続で入れていると気になるかなという感じです。
くるくるチャイムはお子様が1人でもしっかり遊ぶことができる!
いかがでしたか?
くもんのくるくるチャイムは
- 子供の「見る力」と「握って離す力」を養うことができる
- ボールをタワー内に収納できる
- 簡単に分解&組み立てができる
というところがとても良かったと思います。
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2-150x150.png)
![](https://anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2-150x150.png)
![](https://i0.wp.com/anko-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/07/あんこ2.png?resize=80%2C80&ssl=1)
遊びと学びが一体となったくるくるチャイムで、親子共に充実した時間をお過ごしください!
以上、あんこでした。