こんにちは。あんこです。
今回は亀岡のサンガスタジアム内の遊び場、KIRI no KO(きりのこ)をレポートしたいと思います!
きりのこに遊びに行った人の感想を知りたい。
きりのこの料金は?どうやって利用するの?
きりのこでご飯は食べられる?周辺ランチ情報は?
このような疑問にお答えしたいと思います。
きりのこは雨の日でも遊べる室内型の遊び場で、0歳からの赤ちゃんでも楽しむことができます!
きりのこ内でご飯を食べることもできますし、すぐ近くのサンガスタジアムのフードコートも利用可能です。
子育てファミリー必見の神スポットでした!
- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
KIRI no KO(きりのこ)とは?
KIRI no KO(以下きりのこ)は、京都府亀岡市にある室内型の遊び場です。
きりのこの公式ホームページはこちら。
遊び場の雰囲気はこんな感じです。
後ほど、遊び場の様子をもっと詳しくお伝えします。
誰が使える?
きりのこは0歳の赤ちゃんから大人まで、誰でも使うことができます。
年齢制限はありません。
赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に遊ぶことができます。
ただし、子供の年齢によっては保護者の同伴が必要です。
- 12歳以下のお子様には保護者の同伴が必要。
- 保護者1名につき一緒に入れる子供は3名まで。
入場料は?
きりのこの入場料は平日と休日で異なっており、さらに平日料金は亀岡市民とその他で分かれています。
平日 亀岡市民 | 平日 その他 | 休日 | |
0~2歳 | 無料 | 無料 | 無料 |
3歳以上 | 300円 | 600円 | 850円 |
障がい者手帳をお持ちの方は、入場料は平日300円、休日550円となっています。
手帳をお持ちの方と、介助者1名が障がい者割引を受けることができます。
詳しくはきりのこの公式ページをご覧ください。
ここで特筆すべきなのは、きりのこの利用に時間制限はないということです。
入園料を払ってしまえば、あとは時間を気にすることなく遊び放題ということです。
しかも、再入場可能。
すごくお得!!
きりのこの利用にあたっては入場料以外に入場許可証が必要です。
入場許可証については後ほどご説明します。
営業時間と営業日は?
きりのこの営業時間は10時~17時(最終受付16時15分)です。
定休日は月曜日(月曜祝日の場合は火曜日)となっています。
KIRI no KO(きりのこ)へのアクセス
電車の場合
きりのこはJR亀岡駅を降りてすぐに見える、サンガスタジアムの中にあります。
JR亀岡駅北口を出て、駅前の広場を通ってスタジアムをぐるっと回るような感じになります。
入り口はこんな感じです。
車の場合
車で行く場合、サンガスタジアム周辺の駐車場を利用することができます。
スタジアム周辺の駐車場情報を以下の記事にまとめましたので、お役立てください。
自転車・バイクの場合
自転車やバイクの場合、きりのこ入り口付近の駐輪場を利用することができます(無料です)。
KIRI no KO(きりのこ)の利用の流れ
きりのこを利用するには、入園料の支払いの他に入場許可証の発行が必要です。
入場許可証は自宅からでも発行が可能なので、まずは入場許可証をゲットしましょう。
LINEで入場許可証をゲットする
入場許可証の発行はLINE上で行われます。
まずはきりのこをLINEで「友だち追加」し、自動案内に沿って許可証をもらいましょう。
きりのこの公式ページから友だち追加ができます。
入場許可証は発行当日のみ使用可能です。
きりのこの受付にてスタッフの方に提示しましょう!
LINEからはその日の混雑状況を確認することもできるので、とても便利です!
きりのこに行く
入場許可証が準備できたら、きりのこに向かいましょう。
事前に許可証の発行を忘れても、きりのこの入り口にある掲示板から作業をすることが可能です。
ベビーカーや傘の置き場所は、入り口を通って左側にあります。
入場券を買う
きりのこの受付の手前に、発券機があります。
ここで人数分の入場券を買いましょう。
料金がかからない0~2歳のお子様の入場券も、ここで発券します!
受付で手続きをする
入場券を買ったら、靴を脱いで受付に行きましょう。
受付では入場券と、LINEの入場許可証を提示します。
手続きが済むと、入場用の紙のバンドを渡されるので、腕につけましょう。
このバンドを付けていれば、再入場が可能です!
きりのこには無料ロッカーも備えられています。
ここに荷物をしまって、子供と思いっきり遊びましょう!
KIRI no KO(きりのこ)の遊びの様子
きりのこのスタッフさんから写真撮影と掲載の許可をいただきましたので、きりのこの遊具やプレイエリアなどを写真付きでご紹介します!
まずは上の写真から。
受付を通ってすぐのエリアなのですが、写真の右手から勢いをつけて走り、左手の坂を上がっていく遊びになっています。
他にも、白いマットの上を歩くエリアや、絶妙な勾配の坂(写真奥)を上り下りするエリアがあったり、
要塞のようなエリアがあったり、
こんな面白い形のエリアもあります。
このエリアは中央に向かってかなりの下り坂になっています!
上り下りするには踏ん張りが必要で、体幹が鍛えられます。
0歳の赤ちゃんには、
木のボールをコロコロと転がすタワーのようなエリアや、
絵本が読めるエリアなどがおすすめです。
ちなみに、磁石でくっつく「マグビルド」というおもちゃで遊べるエリアもあるのですが、
長男はここでマグビルドにドハマりし、あんこ家は後にマグビルドを購入することになりました。笑
マグビルドについては以下の記事で詳しくご紹介しています!
KIRI no KO(きりのこ)のランチ情報
きりのこでは、施設内で飲食をしたり、1度施設を出てサンガスタジアムのフードコートでランチをしたりすることが可能です。
きりのこ内で食べる場合
きりのこに入ってすぐの「すくすくエリア」では、持ち込みのランチやおやつを食べることが可能です。
施設内にゴミ箱はないので、ゴミは持ち帰りましょう!
すくすくエリアには手洗い場や子供用トイレ、おむつ替えエリアや授乳室が併設されているので、小さなお子様連れも安心です。
大人用のトイレは、きりのこの受付外すぐにあります。
おむつ替えの台の横には、調乳用のウォーターサーバーも用意されています。
授乳室は、マットに座る形式の小部屋になっています。
きりのこの外で食べる場合
1度きりのこを出て、サンガスタジアム内のフードコートでご飯を食べることも可能です。
再入場の際は、受付で緑のリストバンドを提示すればOKです!
サンガスタジアムのフードコートについては、以下の記事で詳しく取り上げていますのでご覧ください。
KIRI no KO(きりのこ)は家族みんなで楽しめる!
いかがでしたか?
きりのこは、
- 晴れの日でも雨の日でも使える室内型の遊び場
- 入場料を払えば時間制限なしで遊べる
- 0歳の赤ちゃんからでも遊べるエリアがある
- 施設内で飲食可、近くにフードコートもあり
という点から、子連れのファミリーにとてもおすすめできる遊び場になっています!
きりのこで、子供も大人も思いっきり笑顔になれると良いですね。
なお、屋外で思いっきり遊びたいという方には、サンガスタジアムの西にあるかめきたサンガ広場もおすすめです。
以下の記事で詳しくご紹介しています。
以上、あんこでした!