こんにちは。あんこです。
今回は、京都鉄道博物館でご飯を食べられる場所についてご紹介します。
鉄道好きのお子様連れには1度は訪れてほしい京都鉄道博物館。
1日遊びつくせるほど、展示内容が満載です。
滞在時間が長くなると、ランチやおやつを食べる場所などが気になるところ。
この記事では、
京都鉄道博物館にレストランはある?
お弁当を持ち込むことはできる?
あまり混まない、穴場の休憩所があれば教えてほしい。
このような疑問にお答えします!
- 京都鉄道博物館の中にはレストランが1店舗あり。
- 他にも、飲食可能な休憩所が複数あり。
- 特に3階のホールはあまり混まない穴場スポット。
- ブルートレインの食堂車の中でおやつを食べることもできる!
- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
どこでご飯を食べることができる?
京都鉄道博物館でご飯を食べられる場所をまとめてみました。
それぞれについて、詳しく見ていきます。
所定の場所以外では飲食禁止です。
ご注意ください!
本館2階 レストラン
本館2階にあるレストランは、京都鉄道博物館の中で最も広くて充実したお食事どころです。
写真のように、一部の席からは新幹線や在来線が走っているのを見ることができます。
窓側の席を狙いたい方は、早めの昼食(11時ごろ)をおすすめします。
すぐに混みます。
食券制のレストランですが、お弁当の持ち込みもできます。
ベビーチェアも用意されているので、小さいお子様連れでも利用しやすいでしょう。
メニューにはハンバーグ、ハヤシライス、麺類、ピザ、お子様プレートなどがあります。
見えにくいですが、のりには蒸気機関車義経号のイラストが印刷されています。
線路は崩れてしまっていますが、味はおいしかったです!
レストランのメニューは京都鉄道博物館のページからも確認することができます。
本館3階 ホール
本館3階には会議室のようなスペースがあり、ここでは持ち込みのお弁当を食べることができます。
外の様子を見ることはできませんが、広々と使えます。
ゴミ箱もあるので、お弁当ゴミを捨てて帰れます。
満席になることが少ない、穴場スポットです。
我が家はかなり重宝しています。
本館3階 スカイテラス
本館3階にはテラス席があり、外の様子を見ながらご飯を食べることができます。
鉄道博物館の横を走る電車を、間近で見ることができます。
建物のすぐそばを線路が通っていることもあり、ゴミなどが飛ばされないよう注意が必要です。
レジャーシートの利用は禁止されています。
プロムナードお弁当ブース(販売のみ)
プロムナード(鉄道博物館の入り口から本館に入るまでの通路のようなところ)の真ん中あたりに、お弁当を販売しているブースがあります。
ここでは新幹線形の容器に入ったお弁当や、幼稚園のお弁当箱としても使えそうなボックスランチを販売しています。
お弁当のメニューはこちらの公式ページから確認できます。
在庫などの関係で、購入まで待ち時間がある日もありました。
ここのお弁当を狙いたい方は、来館してまずこのブースをチェックするのが良いと思います。
支払いは現金のみとなっているので注意してください!
購入したお弁当は、博物館の飲食可能なエリアにて食べることができます。
ブルートレインの食堂車
プロムナードお弁当ブースの横には、かつてのブルートレインの食堂車があります。
コロナ禍では閉鎖されていましたが、2023年7月から、再び食堂車の中で食事ができるようになりました!
食堂車で販売されているスイーツや、プロムナードお弁当ブースで売られているお弁当ならここで食べることができます。
(自前のお弁当、コンビニ弁当などはここでは食べられません。)
食堂車のメニューは、こちらの公式ページ(2ページ目)から確認できます。
支払いは現金のみとなるのでご注意ください。
食堂車の席はこんな感じです↓
あんこ家が注文したアップルジュース、昔懐かしいお茶、スイーツセットがこちら。
食堂車にはおやつになるようなものしか販売されていません。
ランチなどの「お食事」で利用したい人は、隣のお弁当ブースでお弁当を買って持ち込むのがおすすめです。
トワイライトプラザ前
トワイライトエクスプレスが展示されているトワイライトプラザの前に、パラソル付きテーブルがあります。
ここでも飲食が可能です。
天気が良い日はここでお弁当を食べると気持ちよさそうです。
混雑状況によって飲食スペースを使い分けよう!
いかがでしたか?
京都鉄道博物館は、
- 飲食スペースが複数あり
- お弁当持ち込みもできる
というところが、子連れの方には嬉しいポイントだと思います。
初めての方には2階のレストランがおすすめですが、混雑状況によってほかの場所も使い分けてみてください。
京都鉄道博物館全体の楽しみ方については、以下の記事をどうぞ!
以上、あんこでした。