こんにちは。あんこです。
先日、1歳の長女&5歳の長男とレゴランドに遊びに行ってきました。
初めてのレゴランドで、どの程度遊べるのか不安だったのですが、結論ものすごく楽しく遊べました!

パークが広すぎず、そこら中にレゴで遊べるエリアがあったのが良かったです。
同時に、1歳児が楽しむにはまだ早かったものも分かりました。
この記事では、



今度レゴランドに遊びに行こうと思っている。
1歳児でもちゃんと楽しめる?



1歳児が乗れなかったもの、楽しめなかったものは?
このような疑問にお答えしたいと思います。
それでは、詳しく見ていきましょう!


- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
レゴランド・ジャパンとは?
レゴランド・ジャパンは、愛知県名古屋市にあるテーマパーク。


最寄り駅はあおなみ線の金城ふ頭駅。
すぐそばに名港中央ICもあるので、車でも電車でも行きやすいです。
子供のおもちゃでお馴染みのレゴブロックが主体となったテーマパークで、パーク内のあらゆるものがレゴで作られています。


こちらはエントランスを入ったところにあるドラゴン。
ものすごい数のレゴで作られています。
1歳児が楽しめたもの
今回、我が家は1歳の長女と5歳の長男を連れて遊びに行ってきました。
2人とも家ではデュプロやレゴで遊んでおり、レゴで遊ぶのが好きとだと分かった状態でレゴランドに突入してきました。
そんな中で、1歳の長女が楽しめたものはこちら。
サブマリン・アドベンチャー


まずは、サブマリン・アドベンチャー。
黄色い潜水艦に乗り、水の中に潜って楽しむアトラクションです。



今回の旅行で、家族みんなで乗れて最も良かったと思ったアトラクションです。
この潜水艦は本当に魚が住んでいる水槽の中に潜っていきます。


水の中には、レゴブロックで作られた人形もいます。


潜水艦の中は広く、最大8名ほど入れるような感じでした。
長女は、最初は潜水艦の雰囲気にびっくりしていましたが、魚が出てくると指をさして喜んでいました。



大人も子供も「おー!」となれる楽しいアトラクションです。
デュプロ・プレイ
レゴランドの中には、デュプロで遊べる屋根付きのエリアが存在します。


ここは、どんな天候にも対応できるのでとにかく安心です。
ちなみにデュプロというのは、レゴよりも少し大きめサイズのブロックのこと。
デュプロの対象年齢は18ヶ月以上の子供となっており、これくらいの年齢の子なら存分にデュプロエリアを楽しむことができます。



エリア内ではデュプロで遊べるコーナーや、滑り台があったりもしました。


レゴランド内で、1歳児が最も遊ぶことができるのはこのデュプロエリアだと思います。
そこら中にあるレゴの人形など
パーク内には、いたる所にレゴの人形や遊び場があります。




下の写真のエリアは、自分で作ったレゴの船を水に浮かべて楽しむというものでした。



1歳ではまだ自分の船を作るのは難しいですが、こういうものに触れているだけでも楽しそうでした。
この点で、レゴランドは1歳の子連れにとって、ディズニーランドやUSJよりも楽しめると思います。
1歳児が楽しめなかったもの
とはいえ、やはり1歳児が楽しめなかったものもあったのでそちらもご紹介します。
レスキュー・アカデミー
レスキュー・アカデミーは、レゴシティのエリアにあるアトラクションです。
消防車に乗って火災現場へ向かい、水で消火して帰還するという流れになっています。


これは身長が90センチ以上からとなっており、90センチ未満の子はアトラクションの外から応援することしかできません。
長女は私と一緒に外から応援、5歳の長男は旦那とアトラクションを楽しんでいました。



消防車を動かすのは、大人でも結構大変みたいです。
アスレチック
パーク内には複数のアスレチックが存在します。


アスレチックには年齢制限があり、こちらのアドベンチャーエリアにあるものは6歳以上となっていました。



長男がアスレチックで遊んでいる間、長女はエリアを自由に散策して遊んでいました。
レゴ・ファクトリー・ツアー


レゴ・ファクトリー・ツアーでは、レゴブロックが作られている工程を実際に見学することができます。



日本でレゴブロックが作られているのを見ることができるのはここだけ。
個人的には、かなりイチオシのツアーです。
ツアーの最後には、レゴランド限定のブロックを人数分もらうことができます。


ツアー自体はとても面白く、子供にも分かりやすく伝えてくれるので良かったです。
が、「前の団体が終わってから次の団体が入る」という仕組みになっているので、どうしても待ち時間が生じます。
アトラクションの待ち時間と違い、列が移動せずずっと同じ場所で待機だったのが、長女には苦痛だったようです。



脱走しようとしたり暴れだしたりで、ちょっと大変でした。
建物の中に入ってしまえば待機中も映像があり、まだなんとかなりました。
1歳児でもレゴランドは楽しめる!
以上をまとめると、レゴランドには1歳児が参加するにはまだ難しいエリアがあるものの、
- デュプロエリアやサブマリンなどはしっかり楽しめる
- パーク内のレゴで遊べるエリアを楽しむことができる
ということが分かりました。



レゴランドは小さな子供向けのテーマパークなので、1歳からでも遊びに行けると思い出がたくさん作れると思います!
レゴランドでかかるお金の記事や、レゴランドホテルのレビュー記事も近日公開予定なので、ぜひまたご覧ください。
以上、あんこでした!