こんにちは。あんこです。
今回はストライダーの中でもペダルを後付けできるモデル、14x(フォーティーンエックス)をご紹介します!
長男は3歳の時にストライダーに乗れるようになり、5歳の時に14xに挑戦しました。
この記事では、
自転車にもなるストライダーに興味がある。
どんなものなのか教えてほしい。
ペダルを後付けできるストライダーを買うか、補助輪付き自転車を買うか、どっちが良い?
14xはどんな人におすすめ?
このような疑問にお答えしたいと思います。
- ストライダー14xは4歳以降のお子様におすすめ!
- ストライダーのクラシックやスポーツモデルに乗っていると、14xのペダルありにもスムーズに乗れそう。
- 本格的な自転車を買う前に、小回りが利く遊び用としての購入もあり!
- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
ストライダーの種類
そもそも、ストライダーとはどのような乗り物なのでしょうか。
ストライダーは自転車からペダルやブレーキを省いた、自分の足で進んで自分の足で止まるキックバイクです。
クラシックモデルとスポーツモデル
ストライダーにはいろんな種類があるのですが、まず購入の候補にあがるのは
- クラシックモデル
- スポーツモデル
だと思います。
これらの対象年齢は1歳半~5歳までです。
小さい子がシンプルに操作しやすいように、ブレーキやペダルはついていません。
クラシックモデルとスポーツモデルの違いについては、以下の記事をご覧ください。
ストライダー14x
クラシックやスポーツモデルよりも一回り大きいものに、14x(フォーティーンエックス)というものがあります。
14xの特徴は次の通りです。
- 対象年齢は3歳半~7歳。
- ペダルを後付けすることができ、補助輪なし自転車としても使える。
まず年齢についてですが、あんこの主観では4歳以降の子にストライダーの購入を検討されているようであれば、14xをおすすめします。
種類 | 重さ |
クラシックモデル | 3.0kg |
スポーツモデル | 3.0kg |
14x ペダルなし | 5.9kg |
14x ペダルあり | 7.4kg |
最初はクラシックやスポーツモデルと同様にペダルなしのキックバイクとして使うことができますが、後からペダルを付けることもできます。
ペダルの取り付けは家にある簡単な工具で可能です。
しかも、3分でできるようです。
取り付け方の動画はYouTubeで配信されています。
5歳児が挑戦した時の様子
さて、我が家の長男は5歳の時に14xに初挑戦しました。
14xを購入したのではなく、公園でレンタルをして乗ってもらいました。
我が家は京都市の大宮交通公園というところでレンタルしました。
大宮交通公園でのレンタル方法については、以下の記事で詳しく取り上げています。
長男が14xに乗る様子から思ったことは、次の2つです。
ストライダーに乗っていた子は、14xにペダルを付けても乗りやすそう!
ストライダーのクラシックやスポーツモデルに乗っていた子は、ペダルを付けた14x(補助輪なしの自転車の状態)にも早くに乗れるようになると思います。
我が家の長男は3歳の時からストライダーにたくさん乗っていました。
14xをレンタルし、アドバイスなど何もせずとりあえず乗ってもらったところ…
1発で漕ぎ進めることができていました。
最初は手助けがいると思っていたので、これは拍子抜けでした。
14xは、補助輪付き自転車よりも軽くて漕ぎやすそう!
我が家の長男は補助輪付き自転車も持っています。
14xに乗ることができた後に
補助輪外してみる?
と何度か聞いてみたのですが、「まだ付けておく」と言い張るので外せていません。
自転車の方が大きく重たいので、14xよりも漕ぎにくいのかもしれません。
14xの方が公園で乗り回しやすいですし、車にも積みやすいです。
本格的な自転車を買う前に、小回りの利く遊び用のバイクとして14xを買ってみるのもありだなと思いました。
14xは次のような人におすすめ!
あんこの長男の経験から、14xは次のような人におすすめです。
- 子供が4~5歳で、ストライダーに興味があったけどまだ購入していなかった人
- 軽くて動かしやすい自転車がほしい人
- 小学生になる前に、小さめの自転車がほしい人
自転車に乗って1人で公道を走れるようになるのは、交通ルールを理解し守れるようになった小学生以降だと思います。
それまでに公園遊びで乗れるような自転車がほしいという方は、ぜひストライダー14xを検討してみてください!
以上、あんこでした。