こんにちは。あんこです。
今回は京都嵐山周辺の、子供が喜びそうな観光スポット・施設などをご紹介します!
今度、小さな子を連れて嵐山に旅行に行きます。
子供が楽しめるスポットはありますか?
嵐山に来たからには訪れるべき場所は?
このような疑問にお答えしたいと思います。
未就学児のお子様でも楽しめそうな場所を中心にピックアップしていますが、一部小学生からのみ参加可能なイベントもあります!
- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
竹林
嵐山と言えばやっぱりこれです。
最近は外国の観光客の方にも人気ですが、未就学の小さなお子様にも竹林の壮大さ、美しさは伝わると思います。
ベビーカーで行くことができます!
竹林への行き方は以下の記事で詳しくご紹介しています。
渡月橋
こちらも嵐山では有名な観光スポットです。
山の美しさ、川の音色の心地よさを味わうことができます。
阪急嵐山駅から竹林に向かう方は必ず通るルートにあります。
JR嵯峨嵐山駅を利用する方は、少し歩かなければいけないので(大人の足で徒歩10分くらい、)お子様を抱っこすることも念頭に入れておいた方が良いでしょう。
嵯峨野トロッコ列車
トロッコ嵯峨駅とトロッコ亀岡駅を結ぶ観光列車です。
トロッコ嵯峨駅はJR嵯峨嵐山駅の隣にあり、トロッコ亀岡駅は保津川下りやラフティングの出発地に近いことから多くの観光客の方が利用されています。
途中のトロッコ嵐山駅は竹林にとても近い駅になっています。
嵯峨野トロッコ列車についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
保津川下り
写真のような船にのって川下りを楽しむことができます。
出発地はトロッコ亀岡駅付近で、終着点は渡月橋付近となっています。
トロッコ列車に乗って亀岡まで行き、帰りは船で保津川を下るという使い方もできます!
保津川下りのチケットは保津川下り乗船場や、トロッコ嵯峨駅などで購入することができます。
トロッコ列車とセットで購入するのが便利かもしれません。
保津川下りの公式ページから運行状況などが確認できます。
保津川のラフティングもある!
保津川下りよりも少しアウトドア要素が強くなったラフティングツアーを楽しむこともできます。
ツアーは日本最大級のアウトドアレジャー予約サイト、「SOTOASOBI(そとあそび )」から予約可能です。
「保津川」でキーワード検索するとたくさん出てきますよ!
なお、ラフティングのツアーは対象年齢が小学3年生からになっているものが多いです。
人力車ツアー
嵐山一帯を知り尽くした俥夫(しゃふ)の方々が、丁寧な解説付きで人力車ツアーを行っています。
道ばたでふらっと声をかけて乗せてもらうこともできますが、土日や観光シーズンはツアーを予約するのがおすすめです。
予約方法はいくつかありますが、アソビューという遊び体験予約サイトを通すとポイント還元があるのでお得です。
ツアーの予約のより詳しい情報はこちらの記事にまとめました。
年齢制限は特になく、未就学のお子様でも乗車可能です!
ジオラマ京都JAPAN
トロッコ嵯峨駅の建物の中にあり、西日本最大級の鉄道ジオラマを見ることができます。
ジオラマは京都の情景を再現しているものが多く、
五山の送り火も、このように再現されています。
チケットは大人530円、子供320円です。
小学生以下は無料となります。
19th CENTURY HALL(19世紀ホール)
トロッコ嵯峨駅に隣接している建物で、蒸気機関車や世界一のグランドピアノとも呼ばれる「ベーゼンドルファー」が展示されています。
また、コンサートピアノを自由に弾くこともできます。
100歳近くのピアノです!
あんこも軽く弾きましたがやはりテンション上がります。
4歳の長男も自分なりの曲を弾いて楽しんでいました。
きものフォレスト
嵐電(京福電鉄)嵐山駅のホーム横に広がる道で、600本もの京友禅の柱を見ることができます。
入場料はなく、自由に出入りができます!
小さなお子様も楽しめる場所が意外とある!
いかがでしたか?
嵐山と言えば大人向けの観光地のイメージがありますが、意外とお子様でも楽しめる場所があったりします。
土日や観光シーズンは混雑が予想されるので、行く場所を絞って散策すると家族全員で楽しめると思います!
なお、嵐山周辺のベビーベッドや授乳室がある場所は以下の記事にまとめていますので、お役立てください。
以上、あんこでした!