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【使いやすさ重視】保育園・幼稚園の名前付けグッズおすすめ6種類

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名前付けグッズサムネ
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こんにちは。あんこです。

今回は保育園・幼稚園グッズの名前付けにおすすめのアイテムをご紹介します!
あんこが実際に使用した感想を踏まえて、全部で6種類ご紹介します。


この記事を書いた人
あんこ
  • 京都市在住の30代主婦。
  • 5歳児と1歳児を子育て中。
  • 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。


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目次

保育園・幼稚園グッズの名前付けにおすすめなのはこの6つ!

保育園・幼稚園では、全ての持ち物にお子様の名前を付けるよう先生からお願いされると思います。

あんこ

「すべての持ち物」とは本当に「全て」で、
お弁当のフタ、キーホルダー、パンツやおむつなどもです。

親として協力していきたいところですが、「全ての持ち物」となると数がものすごく多いですし、持ち物の材質も色々あります。

あんこは貼り付けに手間がかからないことと、粘着性が強くあまり剥がれてこないことを重視しながら、名前付けグッズを持ち物の材質ごとに準備しました。

実際1学期間使って、準備しておいて良かったと思ったものがこちらです!

  • ね~むっこの名前シール
  • name nameのアイロンラベルシート
  • ね~むっこのフロッキー
  • 洗濯タグシール(タグペタ)
  • 靴の絵あわせシール
  • アイロン接着ゼッケン

名前付けグッズの使用例と感想

ね〜むっこの名前シール

(上記リンクのプレーンセット以外に、イラスト入りのキッズシールもあります。

持ち物にペタッと貼るお名前シールで、あんこが最も使用率が高かったのがこちらです。
あんこは知り合いの先輩ママから「この名前シールが良い!」とおすすめされたので使い始めました。

こちらの商品、シールがとっても薄いです。
これの何が良いのかというと、指などに引っかかってシールが剥がれてくるということが無く、また多少でこぼこした表面にも綺麗に貼れるということです。

あんこ

お弁当箱の裏は、材質の情報が書かれていてでこぼこしていますが、あそこにも綺麗にピタッと貼れます。気持ちいいです。

そして、名前が印字してある面にラミネートコーティングが施されているので、耐水性に優れています。
このシールが付いたものを食洗機で洗っても大丈夫です。

1学期間使っていると、残念ながら毎日食洗機で洗うフォークに付けていたシールはラミネートが剥がれましたが、貼り替えは2〜3回で済みました。
他に貼り替えたものといえば毎日洗う水筒くらいです。
しかもいずれも剥がれた部分はラミネートだけで、文字が印刷されてあるシール面はしっかりくっついたままでした。

また、1つの台紙に様々なサイズのシールを用意してくれるので、1セット買っておけばいろんな種類の持ち物に対応できます。

さらに、それぞれのシールが台紙上で独立していることも良かったです。

これによって名前シールが台紙から剥がしやすく、大量の名前付けを行う入園準備シーズンに余計なストレスがかからなかったです。

注意点としては注文から納期まで基本2週間ほどかかることです。
これは、1つ1つのシールが専用の機械と職人さんのこだわりによって作られているからだそうです。
入園グッズ準備期間は注文が混み合いさらに時間がかかるかもしれませんので、早めの注文をおすすめします。

あんこ

あんこはこのシールの品質の良さにとても満足しているので、今後名前シールを注文する時はこの商品1択にすると思います。

name nameのアイロンラベルシート

アイロンを使ってラベルを生地に貼り付ける種類の商品です。

アイロンラベルシートにはあらかじめ名前を印刷してもらうパターンや、名前だけ油性ペンで手書きするパターンがありますが、あんこが使用したのはこちらです。

あらかじめ名前を印刷してもらい、アイロンで接着するパターンになります。

この商品を選んだ理由は以下の通りです。

  • 名前を印刷してもらえるので、いちいち手書きをする必要がない
  • 名前横に入れてもらえるデザインが豊富なので、お友達とかぶる心配が少ない
  • 接着の方法が簡単そう
  • サイズ展開が豊富なので、1セット買っておけばいろんなものに対応できる
  • 88ピース入っているので、仮に剥がれてもすぐに代わりのものを準備できる

実際の使い勝手も上記の理由を満たしてくれて、とても良かったです。
(貼り付ける際はアイロンの中温〜高温で10〜15秒ほど圧力をかけるだけです。)

気になる点といえば、サイズは1番大きなもの(約14mm×約70mm)だけで十分だったかなというところと、すぐに剥がれてしまったものもあった、というところです。

実際に1学期間使ったものをいくつかご紹介します。

名前の部分は伏せています。

こちら、ご飯を食べる時に使うタオルエプロンです。

名前の部分は伏せています。

タオル生地が少しもこもこしていますが、1学期間使っても張り付いたままでした。

次に、トイレトレーニング用のパンツです。
こちらは右の端っこが少し剥がれてしまいました。

名前の部分は伏せています。

貼り直しも考えたのですが、「まだいけるだろう!」ということで1学期間強行突破しました。
剥がれて落ちることはなかったのでまぁ良しかなという感じです。

そして、コップ袋です。

名前の部分は伏せています。

こちらはしっかり張りついたままです!

名前の部分は伏せています。

他にフォーク入れの袋やお弁当袋にも使用しましたが、剥がれてしまったのはトイレトレーニング用のパンツのみでした。
今思えばパンツのみ洗濯ネットに入れずに洗っていたので、洗い方にも原因があったのかもしれません。

次にアイロンラベルシートを買う時は、もう少し耐水性のある商品を探すかなという気はしますが、デザインの豊富さに惹かれてまたこちらの商品を注文するかもしれません。

ね〜むっこのフロッキー

この記事の中で、あんこ最推しの商品です。

フロッキーとは、上の商品画像にもあるように、プクッとした靴下の滑り止めのような加工をする技術のことです。

靴下のように伸びる素材にはアイロンラベルシートの接着は不向きですので、フロッキーの利用をおすすめします!

あんこは先輩ママに勧められてね〜むっこのフロッキーを使ってみました。
(ね〜むっこはこの記事の名前シールの章でもご紹介した企業です。)
このフロッキーは使いやすい上に全く剥がれない、かなりの優れものでした!!

使い方としては、

写真のように、矢印が上向きになるようにしてフロッキーの台紙を生地にあてます。

そして、当て布を使用しアイロンの高温で15〜20秒ほど強く圧力をかけます。

完全に冷めてから台紙をゆっくり剥がすと、文字が生地に接着されるようになっています。

あんこ

長男の靴下の土踏まずの部分に使いました。
1学期間使っても、1文字も剥がれませんでした!

この商品は300回の耐洗濯公的試験に合格しているらしいです。
それだけのことはあります。

靴下以外に、衣服やタオル生地にも使用できます。
大量に買っても使えるものはたくさんありそうです。

ぜひこの耐水性を実感してみてください!

洗濯タグシール(タグペタ)

衣類の名前付けに便利なアイテムとして、タグペタもあります。
こちらはシールタイプの商品になっていて、このラベルの上に油性ペンで名前を書き、衣類の洗濯タグにラベルを貼ることで名前付けができるようになっています。

あんこは衣類の名前付けというよりも、靴や小物の名前付けに使用しました。
とても粘着力が強い商品なので、でこぼこした生地や名前シールでは貼りにくい表面にも簡単にくっつけることができます。

タグペタについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、よければご覧ください。

靴の絵あわせシール

保育園や幼稚園の靴に名前付けをする時に便利です。

タグペタを使って名前付けすることもできるのですが、絵あわせシールを使うと靴の左右が分かりやすく、絵がかわいく目立つので、文字をまだ読めないお子様にもおすすめできます。

あらかじめ名入れをして注文する商品もありますが、名入れをしなくても油性ペンで名前を書くことができます。

アイロン接着ゼッケン

体操服に付けるゼッケンです。
あんこは油性ペンで自分で名前を書く種類を選びましたが、最近は名入れをして発送してくれる種類もあるようです。

こちらの商品はわりと文字が書きやすかったように思います。
アイロンで接着しただけでもしっかりと貼り付いてくれた印象でしたが、あんこは念の為手縫いでも貼り付けました。

必要なサイズに切って使えるところが良いと思います。

用途にあった名前付けグッズを準備しよう!

以上、あんこが使いやすいと感じた名前付けグッズ6選でした。

あんこはかなり種類を多めに準備した方だと思いますが、お子様の持ち物の種類や保育園・幼稚園の要望にあわせて名付けグッズを用意するのが良いと思います!

あんこ

万が一剥がれてしまった場合に備えて、数に余裕を持って準備したいですね。



以上、あんこでした!

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