こんにちは。あんこです。
今回は、生後10ヶ月の長女の寝かしつけについてレポートしたいと思います。
寝かしつけは「このようにすれば絶対に寝てくれる!」という答えがないものだと思いますが、
- 自分の寝かしつけ方を公開することで、誰かの役に立つかもしれない
- 自分の記録を残すことで、あんこ自身何が問題なのか、どのような問題は解決したのかを分かりやすくできるかもしれない
という2つの理由から、寝かしつけの記録を残そうと思います。
生後10ヶ月の寝かしつけ、みんなはどうやっているの?
という方の参考になればと思います。
生後10ヶ月では、長男が長期休暇に入ったこともあり、日中の睡眠スケジュールが大幅に狂ってしまいました。
夜泣きも継続中です。
- 京都市在住の30代主婦。
- 5歳児と1歳児を子育て中。
- 自分の子育てを楽しくしてくれた、いろんな場所・モノをご紹介します。
あんこが参考にしているねんトレ本
最初に、あんこが赤ちゃんの寝かしつけを考えるときに参考にしている本を紹介させてください。
こちらは長男を出産する時に友人に勧められて買ったのですが、
- 月齢別の昼寝・夜寝のスケジュール
- 夜泣きのメカニズム
などが書いてあり、とても参考になります。
- 日中にちょうどよい量の昼寝をしてもらうこと
- 寝る前に落ち着いて子供と向き合う時間をつくること
が大切なようです。
当記事の中でも「赤ママガイド」として度々登場します!
生後10ヶ月の赤ちゃんのねんねの様子
日中のねんねについて
生後9ヶ月までは日中のお昼寝は「朝寝・昼寝・夕寝」と3つの時間帯に分かれていたのですが、生後10ヶ月ではこのスケジュールがすべて狂ってしまいました。
というのも、長男が幼稚園の長期休暇に入ったことによって、日中落ち着いてねんねすることができなくなってしまったからです。
長男はまだ4歳です。
「妹を寝かしつけてくるから少し待っていてね」と言って別室で寝かしつけをしようとしても、30秒後には「ママ~」と叫んで部屋に乱入してきます。
結果、長男が騒ぎながら遊んでいる隣で、ギャン泣きの長女をエルゴで寝かすという状態になりました。
赤ママガイドが推奨する睡眠スケジュールからは大きく離れてしまいましたが、なんやかんやで長女は昼寝をしてくれたのでとにかく助かりました。
夜のねんねについて
日中の刺激が強すぎるためか、先月少しマシになったと思った夜泣きが今月またひどくなりました。
長男の長期休暇中は仕方ないかなと割り切っています。
さらに、先月までは長男の寝かしつけは旦那に頼み、長男・旦那と長女・あんこの寝る部屋を分けていたのですが、旦那が仕事繁忙期のため帰りが遅くなり、あんこが長男・長女を寝かしつけることになりました。
長男は大体21時頃に寝るのですが、長女は添い乳をしてもすぐに寝ず、騒ぐようになりました。
結果、長男が寝た後に長女とともに別室に移動して疲れるまで遊ばせ、最終的に添い乳で寝かすという流れになりました。
寝るまで1時間くらい遊んでいることもあります。
寝かしつけの悩み
長女が生後10ヶ月に入って、あんこの寝かしつけの悩みはこうなりました。
- 夜泣きが継続中。特に0時になるまでは30分に1回起きていることもある。
- 添い乳でも簡単に寝てくれないようになった。
- 日中のねんねも、落ち着いてまとまった時間することができなくなった。
悩みにどう対応しているか
夜泣きと日中のねんねについて
長男の長期休暇が終わるまでは、日中の刺激が強すぎて夜泣きを解消するのは無理だろうと諦めています。
生後11ヶ月の時期にはまた幼稚園が始まるので、夜泣きも日中のねんねもマシになるかなと期待しています。
添い乳でも簡単に寝てくれないことについて
これも、諦めて遊びに付き合うことにしています。
添い乳をやめて自分の力で寝れるようになってもらうタイミングかもしれないとも思うのですが、とりあえず旦那の仕事が落ち着いて長男の寝かしつけを頼めるようになってから、卒乳を考えたいと思います。
生後11ヶ月にむけて
長男の幼稚園が再び始まるので、
- 日中のねんねを落ち着いてできるようになること
- 夜泣きも少しマシになること
を期待したいと思います。
また日中の睡眠スケジュールが元に戻ればなと思います!
なお、生後9ヶ月の寝かしつけについてはこちらからご覧いただけます。
また、生後11ヶ月の寝かしつけについてはこちらです。
以上、あんこでした!